韓国で今、ゲームファンの間で大きな話題になっているのが、人気スマホゲーム『ブルーアーカイブ』とインスタントラーメンの異色コラボ「マスターシバの特製ラーメン」。
なんと、ラーメンを買うとレジからキャラクターの声が流れるという仕掛け付き!
流れるセリフは3つ:
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「感謝しなよ〜」
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「ありがと…バカ…」
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「これでいいんでしょ、先生?」
この声は、ゲーム内でラーメン屋でバイト中の“セリカ”が担当。ファンにはたまらないリアル演出です。
韓国で今、ゲームファンの間で大きな話題になっているのが、人気スマホゲーム『ブルーアーカイブ』とインスタントラーメンの異色コラボ「マスターシバの特製ラーメン」。
なんと、ラーメンを買うとレジからキャラクターの声が流れるという仕掛け付き!
「感謝しなよ〜」
「ありがと…バカ…」
「これでいいんでしょ、先生?」
この声は、ゲーム内でラーメン屋でバイト中の“セリカ”が担当。ファンにはたまらないリアル演出です。
最近、韓国のIT業界で非常に深刻な個人情報流出事件が発生し、社会全体を揺るがす大騒動となっています。
被害を受けたのは、韓国最大手の通信キャリア「SK텔레콤(SKテレコム)」です。2025年4月、同社の中核サーバーがハッキングされ、なんと2,500万人以上の利用者に影響する「USIM(携帯用SIMカード)」に関する極めて重要な情報が外部に流出したと発表されました。
ボイスフィッシング:あなたの電話番号をスプーフィングし、知人に成りすまして詐欺電話をかける。
金融口座のハッキング:SMSによる認証コードをハッカーが受信し、不正送金や口座操作を試みる。
サイバー犯罪の隠蔽:あなたの端末情報(IMEI/IMSI)を使ってハッカーが攻撃を実行し、捜査時にあなたが疑われるリスク。
位置追跡および盗聴:偽の基地局(IMSIキャッチャー)を使い、あなたの位置情報や通話内容を盗聴される可能性。
不正コピー端末の生成:IMEIを複製して別のスマホに書き込むことで、その端末が本人の端末のように振る舞う。
追跡逃れ:犯罪者が盗んだIMEIを用い、自分の端末の身元を隠す。
ブラックリスト回避:盗難端末のIMEIがブラックリストに載っても、IMEIを書き換えることで使用可能になる。
偽基地局(IMSIキャッチャー)の使用:特定ユーザーのIMSIを使って通信を傍受し、位置情報を追跡。
スプーフィング攻撃:ハッカーがIMSIを使ってネットワーク上で本人になりすまし、不正アクセスや通信を行う。
SIMクローンの作成:同一のKiを使って偽のSIMを生成し、SMSや通話、認証コードをそのまま受信可能にする。
二段階認証の突破:銀行やSNSで使用されるSMS認証コードをハッカーが横取り。
アカウント乗っ取り/金融詐欺:銀行、証券会社、暗号資産取引所などで本人認証を突破し、資産を不正に操作・引き出す。
しかし、何よりも大きな批判を浴びているのは、SK텔레콤の対応の遅さと不誠実な姿勢です。
多くの顧客には通知が届かず、Tワールドアプリのポップアップのみで案内
SIMカードの無料交換は自ら申し出た人だけに対応する“申請制”
大量の顧客が殺到する中で「在庫切れ」として追い返されるケースが続出
さらに、「SIM保護サービス」に加入していないと補償対象外とする方針に対し、「自己責任を押し付けている」と批判が噴出
さらに衝撃的だったのは、ある通信販売店で「既存の顧客にはSIMカードの在庫がない」と告げながらも、新規加入者にはこっそり在庫を提供していたという実態が報じられ、「既存ユーザーを切り捨て、新規契約者を優先している」との不信感が一気に高まりました。
最近、韓国のSNSや音楽番組でひときわ注目を集めている人物がいます。
その名もWING(윙)。彼は楽器を使わず、“口だけ”で音楽を奏でるビートボクサーとして、いま韓国中で話題沸騰中です。
代表作である『Dopamine』は、YouTubeで1900万回再生を突破。
地上波の人気音楽番組や、なんとG-DRAGONとの共演まで果たし、まさに“今、最もホットなアーティスト”の一人となっています。
特に若者の間では、「カッコよすぎる!」「どうやってこの音出してるの!?」
と驚きと興奮の声が相次ぎ、WINGのビートボックスをきっかけにこのカルチャーに興味を持つ人が急増しています。
韓国で急速にその存在感を広げているWING。
あなたもこの“音の革命”をぜひ体感してみませんか?
こんにちは、マットです!今日は韓国で最近話題になった「麺すすり論争」について、韓国在住の視点からご紹介したいと思います。
「麺をすすりながら食べる文化」が、日本ではごく自然なことですが、韓国では意外にも賛否両論を巻き起こしています。
特に2022年、有名バラエティ番組内で俳優のイ・ジョンジェさんが静かに麺を食べたシーンがきっかけとなり、
麺すすり(面치기)のマナーを巡る本格的な論争が勃発しました。
この議論を通して見えてきたのは、単なる食べ方の違いだけではなく、韓国社会全体のマナー意識や食文化の変化だったのです。
麺すすり、韓国語で「面치기(ミョンチギ)」とは、
麺を切らずに一気に吸い込むようにして食べるスタイルを指します。
もともと東アジア全体に見られる食文化で、ラーメンやうどん、そばなど、国や料理ごとに少しずつ意味合いが異なります。
韓国では、昔は麺をすすりながら食べる行為はあまり強調されていませんでしたが、
1980年代以降、ラーメンCMやバラエティ番組の影響で「面치기」というスタイルが広まりました。
www.youtube.com中でも、芸人キム・ジュンヒョンさんが番組内で見せた豪快な麺吸いパフォーマンスは大きな反響を呼び、
**「麺はすすって食べるもの」**というイメージが一般に浸透していったのです。
韓国でも日本と同じく、麺料理は日常的に親しまれています。
ただしもともとは、食事中に音を立てずに静かに食べるのが礼儀とされてきました。
ところが、ラーメン文化の浸透とメディアの影響により、
「麺をすすりながら音を立てて食べる姿」が「美味しさを演出する行為」として頻繁に取り上げられるようになりました。
しかし近年では、特に若い世代を中心に、
「食事中の不快な音」に敏感な人たちが増え、
面치きを過剰に推奨する風潮に対して「不快だ」「マナー違反だ」という声が高まってきています。
批判が本格化した最大のきっかけは、2022年に放送されたバラエティ番組での出来事です。
俳優イ・ジョンジェさんが静かに麺を食べる姿に対して、出演者たちが
「麺はすすってこそだ!」、「静かに食べるなんておかしい!」
というニュアンスのコメントを連発したことが、視聴者たちの反発を招きました。
SNS上では、この写真に対して、韓国のSNSではこんな反応も見られました。
「まるで、両班(ヤンバン)が食事作法を守らない賤しい者を見下ろしているようだ」と。
イ・ジョンジェさんの静かな視線と、隣の豪快な麺すすり姿のコントラストが、まさにそんな雰囲気を醸し出していると話題になったのです。
「食べ方は個人の自由だ」、「むしろ静かに食べる方がマナーがいい」といった声が瞬く間に広がり、
メディアも面치き文化への賛否を大きく取り上げる事態となったのです。
今回の麺すすり論争を通して、私が改めて感じたのは、
食文化は国ごとに違っていて当たり前だということです。
でも、公共の場で食事をする以上、
自分にとって自然な行為が他人にとって不快に映るかもしれないという意識も、これからますます大事になっていくはずです。
韓国も日本も、そして世界中でも、
食べ方ひとつとっても文化や価値観が違う。
そんな違いを面白がりながら、お互いに思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。
最近、日本ではアニメやゲームとコラボした「献血キャンペーン」がすっかり定着していますよね。
『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY』など、人気作品がきっかけとなり、若い世代にも献血文化が広がっているのをよく見かけます。
ふと気づいたのは、グッズ特典や限定イベントを通じて、「献血=堅苦しいもの」というイメージがかなり変わったこと。
今では「サブカル×献血」は、日本の文化の一部になったと言ってもいいでしょう。
そして2025年4月。
韓国でも本格的な「ゲーム×献血コラボ」が始まりました!
人気スマホゲーム『ブルーアーカイブ』と、韓国の「大韓赤十字社」がタッグを組んで、『Saving Lives, Together!』キャンペーンを展開。
日本の流れを追う形で、韓国でも献血文化が若者たちに浸透し始めたことに、個人的にすごく胸が熱くなりました。
「ゲームを通して命を救う」──そんな光景が、韓国でも広がろうとしているんです。
【実施期間】
2025年4月21日(月)10:00〜5月31日(土)23:59
【参加方法】
献血を完了後、大韓赤十字社の公式サイトでイベントに応募
【特典内容】
先着5,000名に「感謝ポストカード+リムーバブルステッカー(3種セット)」をプレゼント
【追加イベント】
SNSフォローで「特別デジタル特典」配布
キャンペーン限定4コマ漫画も公開
献血が難しい人でも楽しめるように、SNSイベントなども用意されているのが、韓国らしい柔軟な工夫だなと思いました!
ネット上にはさまざまな意見が飛び交っていました。
🔹【ポジティブな声】
「こういう形でも社会貢献できるのは素敵」
「グッズがなくても献血するよ!」
🔹【ネガティブな声】
「グッズ目当てって偽善っぽい」
特に「物目当てでも血液が集まるならいい」という、現実的な意見が多かったのが印象的でした。
実際、SNSには笑顔で献血に参加するファンたちの写真がたくさんアップされていて、温かい空気感に包まれていましたよ。
日本では、イベント期間中であればほぼ誰でもグッズを手に入れられる方式が多いのに対して、
今回の韓国版は「先着5,000名限定」とかなりシビアな設定 。
「グッズ目当てでも参加する人が多いなら、もっと配布数を増やしてもいいのでは?」という意見もありました。
こういった違いからも、日本と韓国、それぞれのサブカルと社会貢献へのスタンスの違いが垣間見えるなと思いました。
日本で花開いた「サブカル×献血文化」が、いよいよ韓国にも根付こうとしています。
ゲーム好きの若者たちが社会貢献に参加する──それは本当に素敵なことですよね。
これから韓国でも、もっと多様な作品とのコラボが増えて、献血文化がさらに広がっていくことを期待したいです
TikTok発の意味不明イタリア語風ミーム、Italian Brainrot(イタリアン・ブレインロット)。
韓国では今、これが老若男女問わず、とんでもない拡がりを見せています。
通学中の小学生にいきなり「Tung Tung Shivur〜」と声をかけても、
当たり前のように「Tung Tung Shiver」と返ってくる――そんな驚きの動画が話題に。
セリフの応酬だけでなく、踊りやキャラの声マネまで飛び出し、すでに日常語レベルで定着している様子です。
ある学校では先生自らがItalian Brainrotのキャラとセリフを解説!
今や、シニア層にもブームが波及。
おばあちゃんが「Tung Tung Shivur〜」と言う動画には、爆笑コメントが多数ついています。
🍅 今日も来てくれてありがとう!
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